3 Tone Sunburst Official Blog

3 Tone Sunburstのメンバーによるブログです!

初めまして始めました。

こんにちは。こんばんは。おはようございます。

3 Tone Sunburstギター後藤雅智です。



冬がすぐそこまで来ていますね。お元気ですか?


最近の私は布団の中でぬくぬくするのが幸せすぎてベッドからなかなか出られない日々が続いております。


今の時期って微妙に何着るか迷うよね。わしだけか。




はてさて個人でブログをやってるお二方を終えまして、ここからブログ初挑戦の2人のターンでございます。何卒宜しく。




高嶋のブログから時間が経ってしまった事については言及しないで下さい。ごめんなさい。





先日映画を見に行きました。

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広告で見て気になっていた作品。


ヴェネチア映画祭にて退場者続出とのことでしたが全編モノクロみたいだし余裕だろうと舐めていました。




 



開始1分で心折れかける。後悔。








映画館ならではの逃げ場のない空間の中で進んでいく物語にモノクロの映像が醸し出す何とも言えない不気味さ。


色が無いことで怖さが増す事もあるんですね。勉強になりました。




主人公を取り巻く大人を中心に戦時中の人間の残酷さや醜さがこれまでかというほど描かれています


ちょいグロ&胸糞シーンが多くて精神的に来るやつです。


これほどの作品を撮影開始時9歳の、しかも演技経験のない少年が演じきったという事実。とんでもない。そう思わざるを得ない、まさに衝撃作でした。





あんまり話してネタバレっぽくなるのも嫌なのでここらへんでやめときましょう。


100人中100人が名作だ!と絶賛するかと言われるとなんとも言えんが、個人的には見て良かったと思っております。 


まだ上映中みたいですので、是非映画館で見て下さいな。





映画館といえば、池袋にあるグランドシネマサンシャインという所が凄いというお話をちょこっと。


ビルの上のほうにあるんですけど、そこまで上がるエスカレーターやフロアのデザインが素晴らしいかった。


この間初めて行った際に、1人だったのに興奮してしまったよ。


私と同じようにテンション上がっていた男性、彼とは仲良くなれそうな気がしました。声はかけてません。人見知りだもの。




1人で映画館に行く時って映画を見る以外興味を持つような物ってほとんど無いんですよね。


私は映画館で映画見ながらポップコーン食べるの好きではないし。


子供の頃は映画館って特別な物で、行く道中もワクワクが止まらなかったのに変わってしまったものです。大人になったという事にしておきましょうか。



そんな私、久しぶりに映画館そのものにテンション上がりました。今度から映画見るときはそこで見ようかしら。皆さんも機会があったら行ってみてね。




ちなみに。


残念ながら「異端の鳥」は池袋では見れません。日比谷でどうぞ。






ほいな。


こんな感じでいいんですかねブログって。


何書いてるかわからなくなってくるね。うーん難しい。


次何書くかも考えておこう。何かテーマありましたらなんなりと。おすすめの映画はたまた映画館もあったら教えてくださいね。



最後にバンドの事を。


スピーチコードのスタジオセッション公開しました。編集の最終調整に時間がかかって公開も遅くなってしまった。申し訳ない。


ライブで定番かどうかはさておき、いい感じになってるので沢山見てね。宜しく。


https://youtu.be/90UiA6woUeY



ほいでもって次のライブは今月11日、渋谷 CLUB CRAWLにて、です。人数制限有りの有観客ライブ。こちらも何卒宜しくお願いしゃす。

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以上!

ここまで読んでくれてありがとうございました。

次回はゆうじのターンです。お楽しみに。

**と**と**と、それから君と

寒くなってきました。皆様いかがお過ごしですか。

 

本日は3 Tone Sunburstより高嶋 龍也がお話させていただきます。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

最近は他人の書いた文章を読む機会を作れずにいます。
 
とまあこんなひとことを添えることで、久しぶりに自分が何か書くという行為をするにあたって予防線を張っているわけです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まずはひとつ最近の体験を。
 
 
 
人生には周期というものがあるのだなあと感じています。
 
というのも、「×と○と罪と」というアルバムに助けてもらう日が再びやってきたのです。お久しぶりです。
 
ちなみに一度目に助けを求めたのは、思春期真っ只中・高校生の頃です。
 
思春期というのは世界に敏感な年頃であるような気がしますが、そんな時期に聴く「×と○と罪と」はなかなか刺激的な音楽だったと思います。
 
心の拠り所以上、宗教未満みたいな感じだったかな。ハマってたなあ。
 
今回は全くもって助けてもらおうなどと聴いた訳ではなかったのです、しかしRADWIMPSというアーティストは、生まれて21年目にもなる我が常識を再び塗り替えます。
 
聴こえる音たちは全くもって知らないものでした。それが嬉しかった。そこに染み付いた言葉を重ねるのが嬉しかった。
 
時間をこえて私のもとへ。あの時気づかなかったこと。今でもずっと直らないこと。盲目な私の中で乱高下する感情。
 
はからずも15、6の私に、そしていまの私に歳を重ねる意味を教えてくれました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「×と○と罪と」の最後は「針と棘」という曲で締めくくられます。次はそれと少し関係するかもしれない自分の話を。
 
 
 
人間は、そのほとんどが言葉というものを使って生活しています。
 
しかし私はどうしてこうも間違った使い方ばかりしてしまうのでしょうか。
 
魔法ではない。万能でもない。そんなことは百も承知であって。
 
人生で一番使うであろう言葉すらたやすく箸ではつかめない。
 
頭の中の整理がつかないのです。ちょうどこの文章のように。
 
とまあ悩んでいても仕方ない、兎にも角にも、まずは言葉遣いを直すところからやってみましょうか、と。
 
生きている間じゅうには、「ありがとう」を上手に使えるようにしたいです。
 
まわりの仲間たちに向けてさえ上手く使えないくらい苦手分野ではあるものの、言葉は神秘的で魅力がつまったものだと思っています。
 
どうにかそういった興味や、自分が感じる魅力というものを楽曲を通して伝えていきたい。と自分で自分を鼓舞する文章でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

やあやあ。こんな短い文章書くのにも一苦労だぜ。

 

日々訓練いたします。のでまたよろしくね。

 

バンドメンバーとの交換日記みたいな感じにも思えますが、さっそく私が一ヶ月空けやがりました。申し訳ございません。

 

次が回ってきたら早めに書かせていただきます。多分ね。

 

 

 

最後に、私たちは各種SNSおよびYouTubeをやっております。

 

気づかなかったでしょ、盲点でしたね。

 

上手く使いこなせていないところが玉に瑕ですね。

 

まだ見てない人、お久しぶりの方がもし居たら覗いてみてね。普段から見てくれている人はいつもありがとね。

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インスタはこちらから、らしいです(葛城☆デタッチメンこと浅野の文章コピったなんてこといえないね)

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冒頭でも言いましたが、ほんとに寒くなってきましたね。

 

みなさま風邪などひかぬように。

 

もしひいちゃった人がいたらあったかくして寝てくださいね。お大事に。

 

今回はこのあたりで失礼します。

 

お相手は高嶋 龍也でした。ばいばーい。

初投稿!

皆さんこんにちは!3 Tone Sunburstです。

今月からメンバー四人でTwitter上にてリレーコラムを始めます!記念すべき初回はドラム担当のアサノが担当します~。よろしくどうぞ。

 

さて初回ということで、「なんで僕がドラムを始めたのか」をテーマにしたいと思います。

 

 

 

話は小学校四年生にさかのぼる。

 

当時の僕は正直音楽に興味が特別あったわけでもなければ、運動もそこそこ、成績は中の上くらいの何とも言えない感じのさえない小学生だった。(今冴えてるのかとかそういう話はまた別であるが)

さてこの年、学校では音楽会があって学年で合奏をすることになっていた。大体の児童ってリコーダーとか吹いて、ピアノとか習っている、所謂経験者が鉄琴とか、木琴とか、パーカッションとかやっていた印象。しかしながら音楽経験ゼロのアサノ少年、何を思ったかパート決めの際、大太鼓をやりたいと言い出す。

 

しかも運よく、内定してしまう。

 

でもそこまでが運の尽き。さすがにボロが出てくる。

全体練習の際、指揮を振っていた音楽の先生に、「大太鼓遅い!」と叱責を食らってしまったのである。正直当時の僕は何で怒られているのか見当がつかなかった。

本番では原曲のテンポよりもはるかに遅めで演奏することにもなったし、今思えば屈辱的だったけど仕方がないよね。

 

しかし小学5年生4月、無知なアサノ少年、さらなる暴挙に出る。

 

学校の吹奏楽クラブに入会してしまったのである。顧問は件の音楽の先生。パートはパーカッション。理由は金管楽器に比べて遥かに簡単そうだったから。先生が内心どう思っていたのかは知る由もない。

 

そこで「おんがく」の基礎を教わっていく。楽譜の読み方。長調短調。指揮に合わせること。強弱記号。

 

1から小太鼓の叩き方を教わり、秋にはハイハットシンバルも一緒に叩くようになった。8ビートとの出会い。冬にはフロアタムが。当時はこの言葉を知らなったけどフィルインとの出会い。

そして学年が変わる少し前に、先生に初めて「ドラム座ってみなよ」と言われた。鬼のように緊張して全然叩けなかったことを今でも覚えている。それが人生初のドラム演奏だった。

 

そこからはご存じのとおり。

 

無知則ち怖いものがないから、大きな挑戦に取り組むことが容易にできてしまう。あの頃の僕のおかげでこんな感じで文章が書けていると思うと、人生何が起こるかわからないものですなっ!

 

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ということで昔話でした。次回のリレーコラムは誰が書くのかな、わからないけどお楽しみに。次の担当者に宿題。必ず文章中で「盲点」という言葉を使ってください。単語ジェネレータで適当に出した言葉です。悪しからず。

 

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ということでアサノでした~また来月。個人ブログもあるのでよかったら読んでみてね。

asakantrashbox.hatenablog.com

 

それでは。