初投稿!
皆さんこんにちは!3 Tone Sunburstです。
今月からメンバー四人でTwitter上にてリレーコラムを始めます!記念すべき初回はドラム担当のアサノが担当します~。よろしくどうぞ。
さて初回ということで、「なんで僕がドラムを始めたのか」をテーマにしたいと思います。
話は小学校四年生にさかのぼる。
当時の僕は正直音楽に興味が特別あったわけでもなければ、運動もそこそこ、成績は中の上くらいの何とも言えない感じのさえない小学生だった。(今冴えてるのかとかそういう話はまた別であるが)
さてこの年、学校では音楽会があって学年で合奏をすることになっていた。大体の児童ってリコーダーとか吹いて、ピアノとか習っている、所謂経験者が鉄琴とか、木琴とか、パーカッションとかやっていた印象。しかしながら音楽経験ゼロのアサノ少年、何を思ったかパート決めの際、大太鼓をやりたいと言い出す。
しかも運よく、内定してしまう。
でもそこまでが運の尽き。さすがにボロが出てくる。
全体練習の際、指揮を振っていた音楽の先生に、「大太鼓遅い!」と叱責を食らってしまったのである。正直当時の僕は何で怒られているのか見当がつかなかった。
本番では原曲のテンポよりもはるかに遅めで演奏することにもなったし、今思えば屈辱的だったけど仕方がないよね。
しかし小学5年生4月、無知なアサノ少年、さらなる暴挙に出る。
学校の吹奏楽クラブに入会してしまったのである。顧問は件の音楽の先生。パートはパーカッション。理由は金管楽器に比べて遥かに簡単そうだったから。先生が内心どう思っていたのかは知る由もない。
そこで「おんがく」の基礎を教わっていく。楽譜の読み方。長調と短調。指揮に合わせること。強弱記号。
1から小太鼓の叩き方を教わり、秋にはハイハットシンバルも一緒に叩くようになった。8ビートとの出会い。冬にはフロアタムが。当時はこの言葉を知らなったけどフィルインとの出会い。
そして学年が変わる少し前に、先生に初めて「ドラム座ってみなよ」と言われた。鬼のように緊張して全然叩けなかったことを今でも覚えている。それが人生初のドラム演奏だった。
そこからはご存じのとおり。
無知則ち怖いものがないから、大きな挑戦に取り組むことが容易にできてしまう。あの頃の僕のおかげでこんな感じで文章が書けていると思うと、人生何が起こるかわからないものですなっ!
ということで昔話でした。次回のリレーコラムは誰が書くのかな、わからないけどお楽しみに。次の担当者に宿題。必ず文章中で「盲点」という言葉を使ってください。単語ジェネレータで適当に出した言葉です。悪しからず。
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ということでアサノでした~また来月。個人ブログもあるのでよかったら読んでみてね。
それでは。