3 Tone Sunburst Official Blog

3 Tone Sunburstのメンバーによるブログです!

**と**と**と、それから君と

寒くなってきました。皆様いかがお過ごしですか。

 

本日は3 Tone Sunburstより高嶋 龍也がお話させていただきます。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

最近は他人の書いた文章を読む機会を作れずにいます。
 
とまあこんなひとことを添えることで、久しぶりに自分が何か書くという行為をするにあたって予防線を張っているわけです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まずはひとつ最近の体験を。
 
 
 
人生には周期というものがあるのだなあと感じています。
 
というのも、「×と○と罪と」というアルバムに助けてもらう日が再びやってきたのです。お久しぶりです。
 
ちなみに一度目に助けを求めたのは、思春期真っ只中・高校生の頃です。
 
思春期というのは世界に敏感な年頃であるような気がしますが、そんな時期に聴く「×と○と罪と」はなかなか刺激的な音楽だったと思います。
 
心の拠り所以上、宗教未満みたいな感じだったかな。ハマってたなあ。
 
今回は全くもって助けてもらおうなどと聴いた訳ではなかったのです、しかしRADWIMPSというアーティストは、生まれて21年目にもなる我が常識を再び塗り替えます。
 
聴こえる音たちは全くもって知らないものでした。それが嬉しかった。そこに染み付いた言葉を重ねるのが嬉しかった。
 
時間をこえて私のもとへ。あの時気づかなかったこと。今でもずっと直らないこと。盲目な私の中で乱高下する感情。
 
はからずも15、6の私に、そしていまの私に歳を重ねる意味を教えてくれました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「×と○と罪と」の最後は「針と棘」という曲で締めくくられます。次はそれと少し関係するかもしれない自分の話を。
 
 
 
人間は、そのほとんどが言葉というものを使って生活しています。
 
しかし私はどうしてこうも間違った使い方ばかりしてしまうのでしょうか。
 
魔法ではない。万能でもない。そんなことは百も承知であって。
 
人生で一番使うであろう言葉すらたやすく箸ではつかめない。
 
頭の中の整理がつかないのです。ちょうどこの文章のように。
 
とまあ悩んでいても仕方ない、兎にも角にも、まずは言葉遣いを直すところからやってみましょうか、と。
 
生きている間じゅうには、「ありがとう」を上手に使えるようにしたいです。
 
まわりの仲間たちに向けてさえ上手く使えないくらい苦手分野ではあるものの、言葉は神秘的で魅力がつまったものだと思っています。
 
どうにかそういった興味や、自分が感じる魅力というものを楽曲を通して伝えていきたい。と自分で自分を鼓舞する文章でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

やあやあ。こんな短い文章書くのにも一苦労だぜ。

 

日々訓練いたします。のでまたよろしくね。

 

バンドメンバーとの交換日記みたいな感じにも思えますが、さっそく私が一ヶ月空けやがりました。申し訳ございません。

 

次が回ってきたら早めに書かせていただきます。多分ね。

 

 

 

最後に、私たちは各種SNSおよびYouTubeをやっております。

 

気づかなかったでしょ、盲点でしたね。

 

上手く使いこなせていないところが玉に瑕ですね。

 

まだ見てない人、お久しぶりの方がもし居たら覗いてみてね。普段から見てくれている人はいつもありがとね。

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冒頭でも言いましたが、ほんとに寒くなってきましたね。

 

みなさま風邪などひかぬように。

 

もしひいちゃった人がいたらあったかくして寝てくださいね。お大事に。

 

今回はこのあたりで失礼します。

 

お相手は高嶋 龍也でした。ばいばーい。